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ビールとテクノロジーと、あと何か。

USB電子辞書

SII、パソコンでも利用できる電子辞書端末「SR-G9001」 (k-tai.impress.co.jp)

 電子辞書のコンテンツをUSB経由でPCから参照できるというのは確かにすばらしいのだけど、なぜかお値段もすばらしいことになってしまっています。現物を買ったわけではないので、レビューできる訳ではないんですが、USBマスストレージで辞書ファイルを参照できるようにしている、とかいう単純な処理ではなくて、それなりの作り込み(特別なドライバ経由でないとアクセスできないとか)をしているのでしょう。コンテンツ保持者からすると、CD-ROM辞書の販売機会減少な訳だしなあ。大修館書店以下よく納得したものだと。  いまの電子辞書が5年前のものなので、そろそろ買い換えてもおかしくないのですが、お値段がアレなので、もう少し待ってみることにしましょう。

 できうべくはMac OS対応もあれば嬉しかったりするのですが、さすがにコスト的に断念したのでしょう。納得はしていないが理解できます。