お客様をあげると、やっぱり赤面モノ。 新宿でさんざん飲酒して、ちょうどうちにラフロイグ10年が１本あったりしたので、じゃあウチで飲みますかということに。すっかり酔っ払っているので、自室の惨状は全く忘れきったまま乗り込む田園都市線。
「ほんとうに散らかってるから驚かないように」と伏線を張っておいて、自宅の扉を開ける。改めて冷静な目でみると、本当にひどい。半年前の雑誌はほったらかしだし、ビールの空き缶はゴミ袋にいっぱい。床にはホコリがうっすらと。
思い出してみれば、カイシャに寝泊まりするようになった５月ぐらいから、マトモな掃除をぜんぜんしていないような気がする。「自宅にいる時間が短くなればなるほど、部屋は汚れていく」とは某氏の弁。確かに。
というわけで、次の３連休は、部屋の模様替えでございます。
