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ビールとテクノロジーと、あと何か。

Spoken English

 実は今日から某英会話学校に通ってみていたりする。諸外国の方々と交流を深めて世界平和に貢献したいとか、海外にいずれは住んでみたいとか、そういう壮大な野望はなく、単に職務上やむを得ざる理由から英語を喋らないといけなくなってしまいそうな状況だから。このご時世、カイシャから費用なんて出るはずもなく、当然自分持ち。ま、厚生労働省が40%は負担してくれるけどね(この制度は何気なく厚生労働省の施策としてはヒットかもしれない)。

 頭で考えるのと喋るのとでは大違いで、書類を読み解くときには何ともない言葉が、いざ対面となると出てこないモノだからこれがもどかしい。なんかさ、リハビリ治療しているような気分が漂ってくるのがね… まあ、今までサボっていた分を、この歳になって取り戻すんだから、大変なのはわかってるんだけど。

 Are you have... ? なんて、書き言葉じゃあ絶対に絶対に使わないはずなのだけどなあ、とほ。