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ビールとテクノロジーと、あと何か。

秋田

 週末温泉。  首都圏からはるばる5時間近く掛けて秋田の山奥まで行ってきましたよ、ええ。

 目が覚めたら11時半。9時の新幹線に乗るつもりだったのですが… とりあえず指定券予約してなくて良かった(で、いいのだろうか)。相変わらず  秋田新幹線ってば、1時間に1本しかないもんだから、いったん乗り過ごしてしまうと1時間待ちになってしまうわけで、新幹線と在来線を乗り継いで、最寄りの駅まで到着。そこからバスで30分ほど揺られて、という予定の筈が、午後6時に本日のバスは終了(笑)  どうしようもないのでとりあえずタクシーをつかまえて宿までGO。信号のない山道を30分ほど揺られて5500円也。宿に到着したのは午後7時。先に到着していた面々は浴衣に着替えてのんびりしてやがる。そのまま食事。ま、それなりに、それなり。

 露天の温泉は、宿の隣の渓流を見渡せる位置にあって、昼間の雨のせいか、流れの強くなっている渓流の音が心地よい。ふつうの透明な湯なのだけど、やっぱり温泉はよい。しばらく悩まされてた方の凝りも少しおさまったよう。  ここ数年、ときどき発作的に温泉に行きたくなるのだけど、やっぱり体が求めているのかもしれないのかな、と。あと、何かとストレスの多かったり、仕事が気に掛かったりする都心を離れたいという本能的な欲求もあったりするのかも、と思ったりした週末でした。

 …さて、次はいつにしよう。