金曜日に帰宅すると、郵便受けにbk1から書籍が届いている。一昨日発注したフィネガンズ・ウェイク。 bk1からの荷物は、たいていクロネコヤマトのメール便で届くので、宅急便のようにわざわざ受取だの再配送だのを頼む必要がないのが便利なところ。
さて週末は読書三昧だわ、と部屋に戻り、封を開けようとすると、ん。
既に開いている…
どうやら中身だけ抜き取られた模様。５冊注文していたのだけど、入っていたのは２冊だけ。うを、酷いことをするお方もいるもんだ… ご丁寧に２冊だけ残しているのがまた笑える（どうやら新井素子＠コバルト、はお気に召さなかったようで、って、そういう問題じゃないか）。
しかも変な小細工（３冊は在庫切れのためキャンセルさせていただきました、って手書きでメモが入ってる）してるし… 誰が信じるかっつの。もう笑うしかない。
そういえば、過去にもメール便が届いてないって、bk1にクレームしたことがあったけど、あれもひょっとして盗難… 物騒な世の中になったものですなあ。
