前回の続き。
ホテルの朝食。実は朝食はここが一番よかったかもしれません。
朝食のラウンジからサクラダ・ファミリアが見えるという絶好の眺望ですが、さすがに3日目ともなると飽きてきますが、朝食後ホテルに荷物を預けてサクラダ・ファミリアの内部見学に。
チケットは日本から予約済み。入場できる時間帯が決まってるので、その時間にあわせて向かいます(といっても徒歩3分くらい)。 予約方法は、こちらに詳しいので省略。
お昼は近くでハンバーガー(!)を。いい意味でスペインらしくなく、美味い。
飛行機は夕方ですが、そのまま地下鉄と国鉄で空港まで移動。バルセロナからグラナダまで国内線で飛びます。
グラナダ行きの搭乗ゲートに着いたらそこにはロッテルダム行きの表示が。たぶん、前の飛行機の到着が遅れているだけなのだろうけど、係員のオバさんに聞いても「わたしはグラナダ行きなんて知らない」ということをスペイン訛りの英語で言われるだけで、埒があかない。
オバさんがロッテルダム行きの便を処理し終えて10分ほど、ようやくオジさん登場。グラナダ行きの搭乗案内を始める。が、やはりスペイン訛りの英語で何言ってるのかわからない(3回に分けて何か喋っていたので、たぶん、スペイン語、カタルーニャ語、英語、の順番だと思うが…)。ま、周囲が搭乗ゲートに向かっているので、その流れに乗って飛行機に。なんとか間違っておらず、そのままグラナダへ。
夕食は時間もなく、探査するほどの体力もなかっったので、ガイドブックに乗っていたお店へ。こちらはイマイチ。
ホテルの隣の雑貨店でとりあえず水を買ってこの日は終わり。 0.75ユーロ。