Bookpedia – What’s on your shelves?
しばらく自宅静養中、とはいえ暇なので、蔵書の整理をすることにした。
段ボールのなかに突っ込んだままの本を、新しい本棚に移し替えるだけでも一作業。で、ついでなので、蔵書のリストを作成することにした。つい、同じ本を二冊買ってしまうこととかもあったりするので。
で、冒頭のリンクになってしまうのだが、簡単に言うと、Macで蔵書のリストを管理できるソフトである。ただ、それだけだと、恐ろしく面倒な作業を想起してしまうのだけど、Bookpediaの秀逸なところは、Macに搭載されているiSightカメラで、裏表紙のバーコードを撮影すると、自動的に何の本かをAmazonのデータベースから引用してくれるという、一昔前には考えられなかった機能。ホント、1秒程度でバーコードを読み取って書名・著者・出版社・価格その他情報(Amazonに登録されていれば、表紙の画像まで!)が登録されるのは、ちょっと気持ちいい(笑) iSightが実用になったのは、実のところはじめてだ(笑)
あと、借りた本のリストも同じように作成できるので、誰から何を借りていつ返すか、というのも地味に管理できたりする。
一昨日あたりから地味に作業していたのだけど、ようやく9割方終わって、自宅には900冊程度、本が転がっていることがわかった。あと、やっぱり重複している本があった… しかも、ひとつは2000円する本だったよ、勿体ないことしてる。
Mac所有者で、本を大量に所有している方は、試してみるといいと思います。ちっちゃなカタルシスも得られます(笑)
とりあえず、なんか恒例になりつつも、今日読み終えた本。何冊かをパラレルで読んでいるので、進みが遅い(ちなみに、Bookpediaでは、いつ読了したかの記録もとれる)。