今回のネタは、飲んだもの。旅行の全貌は掴めませんが、某氏が時系列に沿ってきちんとまとめてくれそうなので、全容が知りたい方はそちらをどうぞ(笑)
・Starbucks Iced Americano
バンコクに4度行ったことになるが、毎回必ずMBKのスターバックスに行ってしまうのはなぜだろう。MBKで買い物して、それからちょっと座ってゆっくりしたいと思ったときにちょうどいい場所にスターバックスがあるのがいけないのです。タイ人の店員のお姉さんがタイ語のアクセントで「あめりかーのー」とコールするその響きもまたよし。
今回はWTC(名前がCENTRAL WORLD PLAZAに変わってた)内のスターバックスも制覇。これでバンコク市内のスターバックスは6軒目。
・Starbucks Cafe Americano
ユナイテッド機内のコーヒーもスターバックスでした。確かに航空会社にとっては何も考えなくてもいいし、スターバックスもパブリシティになって、めでたしめでたし、なのだが、プライドはないのか>UA。
・KLOSTER Beer@ホアヒンの浜辺を望みながら
最高です。まさにpriceless。
タイのビールといえば、ビア・シン(シンハ)、ビア・チャーンなんかの名前がよく挙がりますけど、単体のビールとしては個人的にはクロスターが一番好み。ただ、辛いものには今ひとつしっくりこない感じもするので、そのへんがシェアの伸びない理由かもしれない。辛いタイ料理には、やっぱり氷をたくさん突っ込んだビア・シンがいいかも(ていうか、そうじゃないと舌が間に合わない)。
タイでは、ビールはだいたい瓶で売っているものなんですが、今回、ホアヒンに向かう車の中で飲むためにセブンイレブンで買ってきたら、缶入りが売っていたりして新たな発見。ちなみに、”KARAKUCHI”スーパードライも売ってます。
・味の素の缶コーヒー(名前忘れた)
この国では、珈琲は甘い飲み物と決まってます。ブラックと書いていても、すなわち無糖を意味するものではないことに注意。この国はまだ奥が深い。
・ギムレット@Banyan Tree Hotel屋上(Vertigo)
地上196メートルのバーで飲むのは確かにいい感じで、バンコクに来たという感が漂うのだが、前回よりも接客態度が何だか悪くなってないか…? 味は、まあ、こんなものか。
・ブルックスドリップコーヒー
某氏が日本から持参。いつもカイシャで飲んでいるのも全く同じもので、まさかタイでこれを飲むことになるとは思わなかった… 準備の良さに脱帽。
コメント
クロスターのシェアが伸びないのは、値段が高いからだと思う。
もともとビールの価格が相対的に高い国ですからね、タイは。それこそメコンウィスキーでも飲んでいた方が安上がり(笑)