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type Pみてきた&宴会

 VAIO type Pの現物を拝みに、土曜日にヨドバシakibaへ。さすがに売り場にはご同輩がたかっております。

 全般的な印象は、前回書いたものとほとんど変わりない感じ。店頭展示のものはAtom Z520(1.33GHz)なので、パフォーマンスの低さが著しいことこの上ないですが、それ以外は良好な出来になっております(でもあの感じだと、カスタムメイドで1.86GHzにしても大して処理性能は望めないような。こればかりはIntel/AMD次第なんだよなあ)。
 あえて難点をつけるとすると、こだわったとされるキーボード、本体に厚みがなく、深さがないので打鍵感に難があるところか。本体の厚みをもう少し大きくとってでもキーストロークを良くした方が商品性に忠実な造りになったように思う。

 ところで、全然関係ないのだけど、秋葉原駅のホームからエスカレーターで降りたときに偶然某N氏と遭遇。示し合わせたわけでもないのに、恐ろしい確率でこういうこともあるものだと、宴会に突入することに。おかげで日曜日の午前が潰れてしまった(笑)

モバイルギア再来

type P | 製品情報 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター | ソニー (vaio.sony.co.jp)

 Macworldの次はCES。
 ちょっとだけティーザーされていたVAIOの新型モデルが発表されています。1600×768とかいう変態液晶で600グラム! おそろしく横長のデザインは往年のVAIO C1、そしてDOS版モバイルギアを思い起こさせます。そういえばVAIO C1もCrusoeとかいう変態CPUを使ってたな。
 Atomプロセッサを使用している、いわゆるNetBook系のPCでありながら、お値段もそれなりにしますし、なにぶんAtom Z系プロセッサなので、処理性能はAtom N系を採用している一般のNetBookよりも若干落ちるし(WILLCOM D4の惨状を聞く限り、Atom Zには正直期待できないのだけど、最上位のAtom Z540なら何とかN270を上回るらしい。もっとも、今使っているInspiron miniのN270でも相当に遅いので、やっぱりパフォーマンスには残念感が漂うことになるでしょう)、GPUもNetBookのリファレンスより劣り、OSもWindows XPではなくWindows Vistaという負い目もありますが、Windows機で「欲しい」と思わせてくれたのはひさしぶりです。ここ最近、中途半端かつ自己中心的な製品ばかりが目立ったソニーが、ようやくソニーらしい製品を作ってくれたような気がします。そういうDNAはまだソニーに残っていたのだな(並のPCメーカーならMS/Intelのリファレンスに沿ったNetBookしか作れなかったに違いあるまい)。

 パームレストがないのでその昔の505 Extremeのように打鍵感最悪なんじゃないかという懸念もありますが、かつてのDOSモバの経験からは、この程度の薄さならば、テーブルに手のひらの付け根を置いてしまっても差し支えはないでしょう。実機見てないからなんとも言えないけど。
 というわけで、お外でテキストをごりごり書くにはもってこいでしょう。ポメラでは満足がいかなかった層が飛びつくんじゃないかと。

 明日あたりヨドバシ行って実機触ってこようかなあ。でもあんまり触りすぎると手元のInspiron miniを売り払って、とかいう妄想が沸いてくるので危険かもしれない。Inspiron miniは、あれはあれで100円ボールペンのような気安さがあって、愛着があるのですけど。

 でも、OWNER MADEしてみたら、119,800円だとさ… さすがに出せん… ソニー的に相当に無理している価格設定していることはよくわかるんだが…