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MWSF2009 Keynote

Live from the Macworld 2009 keynote (engadget.com)

 おわりました。早朝まで見てましたが、そこまでの価値があったかどうか、という感じの、新製品自体は寂しい感じの状況となっております。

 iLife ’09、とくにiPhoto ’09でジオタギングが可能になったのには、直前に発表のあったPicasa for Mac Betaを吹き飛ばしてしまうほどのインパクトがありますが、iMovieも’08での不評を払うのが目的の手直しですし、Garage Bandも日本ではノラ・ジョーンズとかのレッスンビデオは買えないようですし、どうもアップグレードするほどかと言われると、という感じ。iWork群も、順当な小改良という程度の印象しかありません。円高のおかげで若干安くなっているのは嬉しいですが。

 MacBook Pro 17inchは、期待通りのunibodyですが、これは、まあ、ある程度予期されていたレベル。このご時世に30万円以上するノートブックをポンと買えるひとは、なかなかいないだろうし、Appleの業績に与える影響は微々たるものでしょう。モノは良さそうなんですが。
 ”One last thing”と言われたiTunes Store関連は、とくに日米差を感じさせるものとなってしまいました。Full DRM Free化は、たぶん日本では権利者が首を縦に振らないでしょうし、iPhone 3Gからの3G Network経由のダウンロードは、これまた貧弱なソフトバンク網のせい(たぶん)で提供されません。価格の改定も、日本ではもともと150円と200円の二段階になっていたので、これといった新味なし(ていうか、いままで律儀に0.99$単一価格を徹底していたんだと驚いたり)。いずれも日本特有の事情で実現しておりません。

 一部で期待(妄想)されていたiPhone nanoとか、Mac miniのアップグレードとか、7インチ液晶iPod touchとか(これはネタだと思うけど)は、全く登場しませんでした。そういえば、Snow Leopardの話も全くしなかったですねえ。せめてSnow Leopardの新機能の紹介ぐらいしてくれても良かったんじゃないでしょうか。

 この内容ですと、Jobsが自らプレゼンしても、あんまり盛り上がらなかったんじゃないでしょうか… やっぱりクリスマス商戦終了直後の新製品発表ってのは、Appleにはメリットないんだろうなあ。

MWSF2008

Macworld | Expo Keynote – Live Update (macworld.com)

 と、いうわけでJobs総帥の2008年基調講演は、

・iPhone/iPod touch Upgrade
・Time Capsule
・Apple TV2
・iTunes Movie Rental
・MacBook Air

 が正解でした。予想全部当たってるし(笑)

 さて、MacBook Airは、さっそくApple Storeで予約可能になっているわけですが、どうしたものか。とりあえずもう午前4時なので、ちょっと寝てから考えます… FireWireが無いのがなあ。

There’s something in the air.

Apple hoists “There’s something in the air” Macworld banners (appleinsider.com)

 まもなくMacworld Expo San Francisco 2008が始まるわけですが、今年のタイトルはこんな感じ。上のリンクによると、着々と準備は進んでいるようです。
 JobsのKeynote(基調講演)は日本時間で16日AM2:00から。今回はAirというのがキーワードになりそうです。愚直に考えると、[a]放送(air)関係の何か新サービス(iTunesの映画レンタルサービスのことか?)か、[b]無線(やっぱりair)関係の新製品か新サービス(でもAirPort関係はExtremeもExpressも改良の余地は少なそうだし)、大技としては[c]MacBook Airとか出るんじゃないのかとかいう噂もあったりしますが。そういえばこんなのもあったよね。
 ちょうどいい(悪い)具合にうちのMacBookもガタがきているので、MacBook Airなんて登場した日には目も当てられません。

 あと、iPhoneの日本展開のハナシはあるんだろうか。