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Microsoft vs Google

マイクロソフト、Yahoo買収に446億ドルを提示 (japanese.engadget.com)

 うわぁ… やっぱりここにきて大技を仕掛けて参りました。
 一度噂に上ったことがあったような気がしますが、Yahooが業績悪化した隙を狙ってこういう提案をしてくるというのは、すげえというか何というか。並の日本企業には決して持ちようのない機動力が羨ましい。

 けど、プレミアム62%というのはどうなんだろう。米国Yahooの株主構成など存じないが、一般の投資家にとってこの提案に抗うのは難しいんじゃ無かろうかという気もしつつ、実は去年の秋ぐらいにはその程度の株価はあったわけで、これで買えればMSはいい買い物をしたことになるんじゃないでしょうか。

 あれ、そういえばlive.comはどうするのだろう。

Virtual PC

 3連休のあいだに導入してみました。



“Virtual PC 7 for Mac + Windows 2000 Pro” (マイクロソフト)

 どうしても Windows + Internet Explorerでしか参照できないページ(某証券会社とか)があったりして、そのために毎回Windows機を立ち上げるのもどうかという感じなので。机の上が片付かないったらありゃしない。

 パフォーマンスはもともと気にしてはいない(ゲームをするわけでもなし、とりあえずInternet ExplorerとTarget Frontierが動けばそれで良かった)ので、いまのところ快調、というか何の苦もなく使えていたりする。信じられないくらいあっさりとWindowsが立ち上がるのが驚き。これで、邪魔だったThinkPad(Target Frontier専用機)を机の上から片付けられるのがうれしい。

 ただ、ワタシの環境(Mac mini G4/1.5GHz/1GBytes)で、いまのWindows機を全部捨ててしまえるほどまでには働いてはくれなさそう(たしかEdy Viewerは動かないんだっけ)。所詮、実機の代わりにはならないというつもりで買うんだったらいいかも(intel insideになったらどうなるのかわからないけれど)。ああでも、PowerMac G5とかでぶん回したらどうなるんだろう。

Microsoft vs KFTC

裁定次第では「韓国からWindows引き上げ」(slashdot.jp)

 若干古いニュースではあるのだが、何となくここ数日気になっていたので。
 KFTCといっても、Kentucky Fried Chicken Committeeではない… Korea Fair Trade Commission。

 日本の公正取引委員会もMSに喧嘩を売ったりしている[pdf]し、最近ではGoogleにケチをつけたり[pdf]と、なかなかの活躍(単に目立ちたいだけという説もある)をしてたりしますが、こちらは欧州でも問題になったOS本体とアプリケーションとのバンドルについて。

 今回韓国で問題になっているのはWindows Messengerなんですが、これって、完全に無償のものなんですね。Windows Media Playerとの違いは、Media Playerの場合は、市場シェアが大きくなると、配信事業者向けのサーバソフトウェアが売れることになるんですが、Messengerはそうでもないこと。確かに、Live Communications Serverというのはあるんですが、これはイントラネット内でのIM制御のためのソフトウェアなので、家庭ユーザがWindows Messengerを使用するには関係なかったはず。
 となると、独占の対象となる市場は果たして何か、ということになるんですが、法人向けIMサーバソフトウェア市場って、そもそも、元来そんなに競争的な市場なんでしょうか。調べてないので断言はできないんですが、なんかどうも、しっくりこない気が。申立したのもインターネットポータルを運営している会社だそうなので、個人向けIMを念頭に置いているような気がしてならない… 同じく無償ソフトウェアであったInternet Explorerのときは、米司法省とは和解だったし、Netscape Communicationsとも負けていなかった記憶が。
(ま、韓国語の原文に当たっていないので、推測まじりなのは勘弁を)

 で、ここまではいいとして、韓国公正取引委員会に対するMicrosoftの回答が冒頭の発言なんですが、ここまで(なかば恫喝的な)思い切ったことを言うのは何が理由なんでしょうね。欧州市場と違って韓国市場なんてそんなに大きくないし、マルチバイト文字のサポートも面倒だからいい潮時だと思っているのか。冒頭の発言を書面で述べたということは、自分の行動をコミットしてしまったので、これでMSに不利な審決が下されて、それでいて韓国市場から撤退なりのアクションをとらなかったとしたら、それはそれで狼少年化してしまうことになり、こういう物言いは決して得策ではないはず。それゆえに気になってしまうのですね。やっぱり、けっこう本気で撤退したがっているのか、それとも作戦なのか。MSのお手並み拝見と参りましょう。

Codeless

 某社のコードレスマウスを購入。今のところ、使用感はなかなかよい。単三電池2本が必要になるので、定期的にコストが発生してしまう(充電池でも買ってくるか)のがいただけないけれど、コードが不要になることで、操作感はちょっとアップしたような気がしないでもないです。コード付きマウスを使用していたときに比べても引っかかりとかは発生していないし(昔のコードレスは、通信に問題があったのか、ときどきマウスカーソルの動きが止まることがあった…)、持ち歩きを想定しているためかちょっと小さめのマウスなので、グリップ感もワタシ好み。電波の受信機をUSBに刺さないといけないので、USBハブの差し込み口をひとつ占領されてしまうのが気にくわないけれど、まあ、仕方がないか。
 新しく買ったノートPCにはBluetoothが搭載されていたので、Bluetoothなマウスを探していたのですけど、MSのもLogitechのも、結構なお値段がしますねえ(MSでも1万円、Logitechに至っては29,800円! マウスの値段じゃないです…)。毎年のように普及すると言われつつも、今ひとつ国内でブレイクしないのは、量産効果がないために価格が高止まるという鶏と卵のような状態になっているせいなのだろう。どこかが赤字覚悟で価格を下げないと、永遠に普及しないままで終わってしまいそう。やっぱり東芝が身銭切らないと…