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元社長の差押

堀江元社長びっくり、留守中に強制執行 家財差し押さえ (asahi.com)

 ライブドア株で損した莫迦(自分の投資先に関する眼力のなさを他人のせいにするのはどう考えてもまっとうではないので、あえてこう言う)が堀江元社長から損害賠償金をふんだくった件で、こんなことになりました。一審判決に仮執行宣言がついていたんだろうとは思いますが、だからって本当にやるのはどんなものだろう。たぶん、トータルでは、コストのほうが掛かってるんじゃなかろうかと思いますが(そのへんが見境のない莫迦だ)。

代理人弁護士によると原告らは「堀江氏のマスコミ出演が増え苦々しく感じる。被害者が忘れ去られている」と話しているという。

 「被害者」も何も、控訴審でやりあってるところじゃありませんでしたっけ。マスコミへの出演を云々するのも言論活動を抑圧するのに繋がりませんか。頭に血が上った莫迦が口走ったならともかく、代理人弁護士はもう少し発言に気を遣った方がいいのでは。
 それに、差押は、金銭賠償が得られない場合に強制的に金銭賠償を獲得するための手段であって、被害者が溜飲を下げるための手段などでは決してないはず。苦々しいから差押、ってのはただの私的報復。自宅に対して掛けるのもどう考えても感情的なものにしか見えない(確実にやるならば、預金口座だったり不動産だったり債権だったりを押さえるべきであって、自宅の動産に対してというのは心理的圧迫を狙ったものでしかない)。ということで、堀江くんの責任云々とは関係なく、この差押はやるべきではなかったのでは。

 …やっぱり莫迦はどこまでも莫迦なのかね。

DigitalPhone→J-Phone→Vodafone→SoftBank

 いやあ、あれだけ既存3社を罵りまくってた我らが偉大なる回線廉売の神であるところの孫正義唯一神ですが、変わり身の早さというか、こういうウルトラCを用意していたとはね。そういえば、あれだけ泣き叫んで800MHz帯が欲しいと言っていた割には、あっさりと1.5GHz帯を買ってしまったわけですけれど、あのときの「800MHzじゃなきゃ嫌だ」ってのは、いったい何だったんでしょうね。素人目には1.7GHzも1.5GHzも、電波特性はそんなに変わらないような気がするんですが。

 買収に要するゼニは約2兆円だそうですが、どうやって用意するんでしょうね。個人的に思いつく限りでは、携帯電話事業者の最大の資産である全国の基地局をまとめて証券化したとして、果たしていくらになるんでしょう、というぐらいなんですが。そのへんの金融技術は、某Livedoorなんかよりもマトモでしょうから、きちんとした絵を描いているんでしょうけど(唯一神のことだから後先考えずに飛びついた可能性もあるんだけど)。

 なんにせよ、Vodafoneは初期に致命的な失策を犯してしまっているので、運営主体が変わるのは旧J-Phoneにとっては、とりあえず歓迎すべきことなんでしょう。これで日本の固定+携帯通信網は、NTT、KDDI、Softbankの3社体制かあ。

SkypeOut

 Macに切り替えて、眠っていたBluetoothヘッドセットが使えるようになったので、意味もなくSkypeOutはじめてみました。livedoorじゃないほうのやつ。

 はたして深夜時間帯しか自宅にいない人間に、利用する意味があるのかどうか激しく疑問ですが。まあ、週末に地の果てにあるワタシの実家に電話したりするときには、それなりに役に立つでしょう。日本国内1分3円だし。

 とりあえず自分の携帯電話に電話してみたりすると、そんなに遅延なく着信するし、留守電に記録された自分の声も、そんなに酷くないし、たいしたものではあります。うちの回線はADSL 50MB/s(といいつつ実効3MB/sぐらいなのが寂しい)、しかも屋内は802.11gで接続、というあんまりVoIP的には褒められない回線なのに。あとは、実際に会話してみて、遅延がどれだけあるかだけど、この時間だとイタ電以外に試す方法がないですな…