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武雄市図書館がTSUTAYAになる件

 ゴールデンウィークぐらいなにか更新してもいいだろうということで、微妙な琴線に触れたネタを。なお、先に言っておくと、本稿には結論はありません。

武雄市とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の武雄市立図書館の企画・運営に関する提携基本合意について

 一部の筋の方を、ほげえええ、と唸らせる逸品になっております。ワタシも、近所の公立図書館には非常にお世話になっておりますので、それなりに気になるところではあります。

 図書館を指定管理者制度を使って民間に丸投げするというのは、別に目新しい話ではなくて、その分野のトップである図書館流通センターなんかはこんなにいっぱいやっていたりします。これはこれで地域の知識集積拠点であるべき図書館が画一化されて地域固有のニーズがくみ取れなかったりとか、蔵書が指定管理者側の裁量に委ねられがちとか、地域図書館の専門家たる司書の時給安くね? これでまっとうなリファレンス業務回る? とかいう問題はあったりしますが、どこの自治体も金がないご時世でありますから、まあ仕方ない面もあります。みんな貧乏が悪いんや。
 今回は、このTRCの牙城に、CCCがチャレンジしたという構図になります。TSUTAYAの店舗展開にも限界というモノがありますから、隣接業務に進出しようというのは、これはこれで企業戦略としては、まあ、正しいのでしょう。先行する、というか独走するTRCとの差別化のため、代官山 蔦屋書店のノウハウを生かす、というのも、あるだろうと思います(まあ雑誌販売とかまでする必要あるのかとは思うけど。民業圧迫じゃね?)。

 ただ、ひとつ発表のなかで問題になりそうなのが。

8.Tカード、Tポイントの導入

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謎の図書館(2)

 おとといあれだけ探し回ったにも関わらず見つからなかった某図書館、今日、また地図を確認してから自転車を走らすと、なんか、呆気なく見つかってしまった。一昨日のアレは何だったのだろう。

“ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書 290)” (服部 正也)

 …さすがに1972年の本だけあって、Amazonには画像も登録されてないにもかかわらず(当然絶版になっている)、絶賛に近い書評が並ぶというのはどういうことだ。某サイト(どこだったかは忘れた)で紹介されていたので気になってはいたのだが。

 あ、Amazonマーケットプレースで購入すればよかったのか。まあいいや。

謎の図書館

 古い本で、なかなか古書店でも見つからないものがあったので、Google Mapで近所の図書館の場所を確認して出発したはいいが、走れど走れど見つからず。どこまで行っても見つからないので、EZナビウォークで道順を検索してその通りに走ったのに、周囲は民家ばかりで見つからずそのまま帰る。アレクサンドリアじゃあるまいし。