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LARK Alarm Clock試してみた

 朝が弱いもので、目覚まし時計の収集が趣味みたいなものになっている。別に好きでも何でもないのだが、ビジネスパーソン(笑)としては所定の時刻に出社せねばならず、やむを得ないものと割り切っている。
 目覚まし時計といえば、普通はセットした時間に大音量を鳴らすものと相場が決まっているが、慣れてくると音だけではたいして目が覚めないカラダ。なので、毛色の違ったものを試してみることにした。

LARK | Silent Alarm Clock | Personal Sleep Coach

Silent Alarm Clockという謎の表現が。

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iPhone 4S(au)インプレッション(めいたもの)

今更ながらですが、KDDI(au)版のiPhone 4S(Black 64GB)を購入したので、気付いたことをつらつらと。
ちなみに、これまでiPhoneを使ったことはないので、4Sならではの、というポイントは、よくわかりません。ちなみに、以前はDoCoMoでBlackBerryを使ってました。

  1. 電波強い
     これはiPhoneというよりKDDIの問題ですが。
     Softbankの電波状況は常々あれこれ聞いていましたが、使ったことがないので、実効どのくらいかは知りませんが。とりあえずKDDI版は、都内で使っている限り、電波で困ったことがありません。
     予想外だったのが地下鉄線内での電波の粘り強さ。ホームに入線する10秒ぐらい前から1x(いわゆる「○」印)を掴んで、ホーム入線と同時にEV-DO(「3G」印)になるぐらい。ホームから出て行くときも同じくらい。DoCoMo(ただしBlackBerry)だと、ホーム入線から数秒して電波を掴む(場合によっては掴めずに発進することも)あったので、これはうれしいところ。
  2. サイズちょうどいい
     Android端末は、4インチ前後の液晶サイズというのが一般的なようですが、iPhoneの3.5インチというのは、ちょうど片手で操作できなくもない、ギリギリのサイズだと思います。発表前の噂では、iPhone 5は、4インチサイズになるというのもありましたが、ならなくて本当に良かったと思います。
  3. 意外と電池保つ
     どうせ電池は保たないだろうと思ってましたが、朝自宅をでて夜カイシャから戻っても、まだ40%くらい残ってます。そのうち電池がヘタレてくるとは思いますが、これも予想外。とりあえずカイシャに充電器は常備しましたが…
  4. iPod持たなくていい
     当たり前すぎますが… 荷物がひとつ減るのはうれしいことです。
  5. メールとか気付かない
     着信ランプとかそういうのがないので、着信音を聞き逃すと、着信があったことにしばらく気付きません。Notification Centerは便利ですが、これはいつまでたっても改善しない気なんだろうか。
  6. 「電話しながらパケット通信できない」は今のところ気にならない
     CDMA2000の弱点ということになっているのですが、今のところ、まったくその弱点を認識することはありません。電話しているときにiPhoneを耳から離して何かするということが’ないもので(Bluetoothヘッドセットでもしてれば別なんでしょうが)。
  7. GmailのPushが遅い(気がする)
     Exchangeアカウントとして設定しているGmailの反応が少し遅い気がします。こればかりは、当方の設定のせいで、iPhoneのせいではないと思いますが、BlackBerryと比べるとどうしても…

アプリとかは、まだほとんど入ってないので、ポテンシャルを発揮できてるとはいえないですが、まあ、総合的にはきわめて満足です。日本語のフリック入力にはまだ慣れてないですが、一週間前よりは慣れてきた気がするので、そのうちスピードも向上するでしょう(と思いたい)。

iPhoneにロックインされたものかどうか

iPhone SDK 4.0が登場したはいいのですが、例によって例のごとく、Appleから尊師のお言葉(訳:例のアレな態度)を賜っております。在家信者としてはどうしてもひとこと言わざるを得ず。

 以下は、iPhone SDKの一部分。今回4.0の登場にともなって追加されたようです(全文が見たかったのだけど、ワタシには見つけられず)。

3.3.1 — Applications may only use Documented APIs in the manner prescribed by Apple and must not use or call any private APIs. Applications must be originally written in Objective-C, C, C++, or JavaScript as executed by the iPhone OS WebKit engine, and only code written in C, C++, and Objective-C may compile and directly link against the Documented APIs (e.g., Applications that link to Documented APIs through an intermediary translation or compatibility layer or tool are prohibited).
(抄訳)アプリケーションは、あらかじめAppleが指定したAPIだけを使わなくてはならず、プライベートAPIは使えない。アプリケーションは、Objective-C,C,C++か、WebKit上のJavascriptのいずれかで記述される必要があり、Objective-C,C,C++のコードはAppleが指定したAPIと「直接」リンクしなければならない(つまり、中間層やツールを経由したAPIとのリンクは禁止)。

 要するにミドルウェア層の排除を謳っているわけで、事実上Xcode直書き以外使うな、と言っているような状態になっています。
 端的にはAdobe CS5での「Packager for iPhone」機能潰しな訳ですが、たとえばUnity iPhoneのようなゲーム向けミドルウェアも該当するんじゃないかと思います。Unityにしても、突然のことで、せっかくよかれと思って行った投資がパアですね。Adobeはまあ、ある程度予想していたかもしれませんが。
 こういうことが続くと、どうしてもプラットフォームというものに対する投資は、ちょっと抑制的にならざるを得なくなるので、中長期的にはiPhoneのエコシステムの拡大抑制というものに繋がっていくように思います。チャイナリスクみたいなもんでね。

 Microsoft Windowsがシェアを伸ばして、その一方でMac OSが危機的な状況に陥っていったのは、90年代後半で、まだ15年と経過していないわけですが、もしかするとその再演がなされるのではないかという、かすかな危惧を抱いていたりするのです。あの失敗からJobsが学んでいればいいのですが、どうやら微妙な感じがしてきたので、やっぱりXperia買おうかなあ(いちユーザだって、やっぱりそのプラットフォームに賭けることには違いないので)。

PHS300

PHS300 Personal Wifi AccessPoint (cmtrshop.com)

 iPod touchを買ったのはいいものの、外出先とか勤務先では当然Wi-fiがないので、こんなものを買ってみた。ちょうど手持ちのb-mobile回線が余っていたことだし。

 適当にググってみてもらえればわかることだが(なんとやる気のない解説)、こいつに3Gのモデム(emobileとかのやつ)を接続すると、Wi-fiでインターネット接続が得られるというもの。煙草の箱を一回り大きくしたぐらいのものにUSBの口とスイッチがついていてバッテリ内蔵。バッテリはたぶん2時間ぐらいしか保たないけれど、まあ、外出先でインターネット接続が必要になるというのはそうそうないというのが実情。

 とりあえずこれでBylineとか使ってGoogle Readerなんかを電車の中とかで読んでいたりする。必要があるときだけPHS300のスイッチをいれればそれでインターネットに接続できるので、当面はiPhoneを買ったりする意欲が減衰することでしょう(貧弱なSoftbank網と違ってDoCoMo網が使えるのもありがたい)。

 と、インターネット接続のハナシをしたところで、とりあえず関連しそうなバンコクの写真を貼っておく。
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WWDC2009 / iPhone 3GS

 さすがにトシなのか、午前2時からMacの前に正座してlive coverageを追いかけるようなことはしなくなりました。でも、翌朝、いつもより早く目が覚めたのはなんででしょうか。

 一番の話題はiPhone 3GSですが、直前リークどおりの内容になっておりました。さいきんのAppleの秘密保持体制は、往時ほどではないようです。
 とりあえず順当なアップグレードだと思いますが、例によって国内取り扱いキャリアは、例のアレなところなので、残念ながら見送りが濃厚です。誠に残念であります。…BlackBerry Bold買おうかなあ。あっちのほうがまだ、電車の中で片手で操作するには向いているんだよなあ。

 それよりも驚いたのが、Unibody MacBookをMacBook Proにしてしまったところでしょうか。Proの名称を、こんなボリュームゾーンの商品につけてしまったのは意外です。
 内容的にも、何のためかよくわかんないけどSDスロットが付いたりFireWire 800が復活したり。Appleが一度葬ったレガシーインターフェイスを復活させるなんて、これまであったでしょうか(いや有り難いんですけどね)。あと、MacBook Pro 15インチ最下位モデルが20万円未満と、かなり競争力のある価格に落ちてきているので、先週自転車買ってなかったらこっちをBuynowしていたかもしれません。

iPhone OS 3.0

新型iPhoneは今夏発表 iPhone OS 3.0はコピペ、プッシュ通知、Spotlightなどサポート (itmedia.co.jp)

 とりあえず今までさんざん「足りない」と言われたところを全部補強してきたようです。ようやくPush Notificationも搭載されるようだしな。しかし、Copy&Pasteを搭載するだけでこれだけ騒がれる携帯電話というのもなかなかおもしろい。
 あとは、夏に登場するというハナシ新型iPhone(Apple公式は何も語っていないけれど、たぶんハードウェアも改良してくるでしょう)が、docomoからなのかSoftbankからなのか、というのが気になります。次世代もSoftbankから発売になるのが決まっていれば、こんな自暴自棄的なキャンペーンの打ち方をしないように思うんだが… 販売台数次第ではSBとAppleの契約が終了するような条件になっているんじゃないかと推測してみたり。

MWSF2009 Keynote

Live from the Macworld 2009 keynote (engadget.com)

 おわりました。早朝まで見てましたが、そこまでの価値があったかどうか、という感じの、新製品自体は寂しい感じの状況となっております。

 iLife ’09、とくにiPhoto ’09でジオタギングが可能になったのには、直前に発表のあったPicasa for Mac Betaを吹き飛ばしてしまうほどのインパクトがありますが、iMovieも’08での不評を払うのが目的の手直しですし、Garage Bandも日本ではノラ・ジョーンズとかのレッスンビデオは買えないようですし、どうもアップグレードするほどかと言われると、という感じ。iWork群も、順当な小改良という程度の印象しかありません。円高のおかげで若干安くなっているのは嬉しいですが。

 MacBook Pro 17inchは、期待通りのunibodyですが、これは、まあ、ある程度予期されていたレベル。このご時世に30万円以上するノートブックをポンと買えるひとは、なかなかいないだろうし、Appleの業績に与える影響は微々たるものでしょう。モノは良さそうなんですが。
 ”One last thing”と言われたiTunes Store関連は、とくに日米差を感じさせるものとなってしまいました。Full DRM Free化は、たぶん日本では権利者が首を縦に振らないでしょうし、iPhone 3Gからの3G Network経由のダウンロードは、これまた貧弱なソフトバンク網のせい(たぶん)で提供されません。価格の改定も、日本ではもともと150円と200円の二段階になっていたので、これといった新味なし(ていうか、いままで律儀に0.99$単一価格を徹底していたんだと驚いたり)。いずれも日本特有の事情で実現しておりません。

 一部で期待(妄想)されていたiPhone nanoとか、Mac miniのアップグレードとか、7インチ液晶iPod touchとか(これはネタだと思うけど)は、全く登場しませんでした。そういえば、Snow Leopardの話も全くしなかったですねえ。せめてSnow Leopardの新機能の紹介ぐらいしてくれても良かったんじゃないでしょうか。

 この内容ですと、Jobsが自らプレゼンしても、あんまり盛り上がらなかったんじゃないでしょうか… やっぱりクリスマス商戦終了直後の新製品発表ってのは、Appleにはメリットないんだろうなあ。

iPhoneでワンセグ

ソフトバンク、iPhone 3Gでワンセグ視聴できる充電アダプター (k-tai.impress.co.jp)

 あまりにも大胆すぎる周辺機器の登場です。別装置でワンセグを受信しておいて映像データをWi-Fiで飛ばすとは力業すぎます。案の定、バッテリーの持ち時間は哀れを誘うほどになっております。
 ということで、鬱陶しさを考えると実用性は疑問ですが、まあこういうものを開発して販売してしまうところはさすがというべきでしょう。でも買わないけど。

Touch Diamondのホットモック

 こないだ物欲宣言をしたTouch Diamondのホットモックがビックカメラ有楽町で展示されていたのでちょっとだけ触ってみる。

 とりあえず従来のWindows Mobile携帯に比べて圧倒的に小さいというか軽いというか、日常の持ち歩きに苦にならないサイズにまでは落とし込めているところは凄いです。むかしW-ZERO3を鬱陶しく思いながら持ち歩いていたのが嘘のようです。
 文字の入力は、さすがにキーボードがついていないので非常に面倒ですが。これもTouch Proならキーボードが付くので、まあそっちを狙うならば苦にならないでしょう。Touch Diamondは、ビューアに徹するのが良さそうです。あんまメールなんかは書きたくならない感じ。
 SIMが刺さっていなかったので、Webの閲覧スピードがどれほどのものかはわかりませんでしたが、Touch FLO 3Dのせいか全般に若干のもっさり感があったのは否めないので、Webもサクサクとはいかなそうな予感がします。Touch FLOを切ったりできるのかな? であればふつうのWindwos Mobile機並みになるんじゃないでしょうか。
 まあ、全般的には見送りのような気がします。DoCoMoから登場するTouch Proでいくらか改善されればいいのだけど。

 となりにiPhoneのホットモックもありましたが、こちらは何故か誰も触っていなかったり。レスポンスの早さ(正確には遅さの隠し方)はこちらのほうが圧倒的に上ですが、誰も触ってないってことは、個人需要は一巡してしまったのかねえ。買いたい輩は発売当初にさっさと買ってしまったんだろうし、ハードウェア自体は当面アップデートもされないでしょうから(ソフトが着実にアップデートされていくであろうところがiPhoneの怖いところ)、日本市場での伸びしろはおおきくなさそう。まあ、なんか法人向けに導入されたりもしているみたいだけど。やるなベリングポイント。

iPhone 3G発売前夜

 ここ表参道では700人近い行列が朝7時のiPhone 3G購入を待ちかねている訳ですが。

 というのは嘘で、ワタシは当面は買うつもりはないのですが、手元のiPod touchのファームウェアをアップグレードさせてみるつもりなので、とりあえず明日が待ち遠しくて仕方がない(笑) App Storeも、もう開いているようだし。

 一方で我が国ではこんなことに時間を費やしていたりで、なんとも寂しい限り(まあ、B-CASと違って公開の場で正面切って議論しているだけマシなのかもしれないけれど)。DRMは著作物の流通を促進する方向にも、制限する方向にも働くという、両方の側面があるわけですが、何のためのDRMかというところを見失っているような気がします。