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リージョンコード

オバマ米大統領、英首相に映画DVDを贈る>リージョン違いで再生できず (japanese.engadget.com)

 ひでえ(笑) さすがに同一言語の米英でDVDに互換がないというのは盲点。

 英国と同じリージョン2の住人としては哀悼を禁じ得ません。正直、どうしても他リージョンのDVDを閲覧したい連中はどっからかリージョンフリーなプレーヤを確保してくるだろうから、あまり抑止効果になってないような気がするのですが(とある東南アジアの某国ではリージョンフリーじゃないとプレーヤが売れないとか何とか聞いたような、さもありなん)。

 じゃあ、blu-rayではどうなっているかというと、やっぱりリージョンコードはあるらしいです。やはり、リージョンCは特定地域狙い撃ち(笑) ま、いずれ破られるんだろうけど。いっそ、円盤のサイズを微妙に変えるとかしておけばいいのに。

MWSF2009 Keynote

Live from the Macworld 2009 keynote (engadget.com)

 おわりました。早朝まで見てましたが、そこまでの価値があったかどうか、という感じの、新製品自体は寂しい感じの状況となっております。

 iLife ’09、とくにiPhoto ’09でジオタギングが可能になったのには、直前に発表のあったPicasa for Mac Betaを吹き飛ばしてしまうほどのインパクトがありますが、iMovieも’08での不評を払うのが目的の手直しですし、Garage Bandも日本ではノラ・ジョーンズとかのレッスンビデオは買えないようですし、どうもアップグレードするほどかと言われると、という感じ。iWork群も、順当な小改良という程度の印象しかありません。円高のおかげで若干安くなっているのは嬉しいですが。

 MacBook Pro 17inchは、期待通りのunibodyですが、これは、まあ、ある程度予期されていたレベル。このご時世に30万円以上するノートブックをポンと買えるひとは、なかなかいないだろうし、Appleの業績に与える影響は微々たるものでしょう。モノは良さそうなんですが。
 ”One last thing”と言われたiTunes Store関連は、とくに日米差を感じさせるものとなってしまいました。Full DRM Free化は、たぶん日本では権利者が首を縦に振らないでしょうし、iPhone 3Gからの3G Network経由のダウンロードは、これまた貧弱なソフトバンク網のせい(たぶん)で提供されません。価格の改定も、日本ではもともと150円と200円の二段階になっていたので、これといった新味なし(ていうか、いままで律儀に0.99$単一価格を徹底していたんだと驚いたり)。いずれも日本特有の事情で実現しておりません。

 一部で期待(妄想)されていたiPhone nanoとか、Mac miniのアップグレードとか、7インチ液晶iPod touchとか(これはネタだと思うけど)は、全く登場しませんでした。そういえば、Snow Leopardの話も全くしなかったですねえ。せめてSnow Leopardの新機能の紹介ぐらいしてくれても良かったんじゃないでしょうか。

 この内容ですと、Jobsが自らプレゼンしても、あんまり盛り上がらなかったんじゃないでしょうか… やっぱりクリスマス商戦終了直後の新製品発表ってのは、Appleにはメリットないんだろうなあ。

iPhone 3G発売前夜

 ここ表参道では700人近い行列が朝7時のiPhone 3G購入を待ちかねている訳ですが。

 というのは嘘で、ワタシは当面は買うつもりはないのですが、手元のiPod touchのファームウェアをアップグレードさせてみるつもりなので、とりあえず明日が待ち遠しくて仕方がない(笑) App Storeも、もう開いているようだし。

 一方で我が国ではこんなことに時間を費やしていたりで、なんとも寂しい限り(まあ、B-CASと違って公開の場で正面切って議論しているだけマシなのかもしれないけれど)。DRMは著作物の流通を促進する方向にも、制限する方向にも働くという、両方の側面があるわけですが、何のためのDRMかというところを見失っているような気がします。